時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

さて、現在、保険金不払い問題の早期解決は日本の保険業界共通の課題であり、契約者、関係官庁の信頼を回復するために、全契約案件の早急な再調査が求められています。

しかし限られた予算と時間の中で膨大な過去の契約書類の全てを検査することは容易なことではないのではないかとお察し申し上げます。

そこで弊社ではこれまで金融機関向けデータ化処理業務で培った経験を生かし、保険金支払調査業務支援のためのデータ化処理サービスを開始致しました。

保険金支払調査で発生する契約書、診断書、査定票、報告書など各種書類のデータベース化を受託いたします。

調査に必要な各種書類のデータベース化により、調査業務の迅速な遂行が可能となります。

弊社は国内外で自社データ処理センターを運営しており、総人数1,000名以上のデータ処理専門要員が常時稼動し、大量データ化処理を正確に且つ短期間で行う体制がございます。

そして、診断項目等の複雑な事務処理は国内センターで行い、定型データ入力は人件費の安い中国センターで行う、という国際分業体制を確立したことで、膨大な事務処理作業を従来に比べ大幅に低コスト・短納期で受託することが可能となっております。

当データ化処理サービスについてはこれまで大手保険会社様から受託実績があり、安心してご利用いただけるサービスとなっておりますので、ぜひ貴社にてご利用をご検討ください。

貴社の保険調査業務に関する各種ご相談、ご要望も承りますので、お気軽にお問い合わせください。何卒よろしくお願い申し上げます。