株式会社InfoDeliver

• 個人情報の取扱いに関し、日本産業規格JISQ15001:2017（個人情報保護マネジメントシステム－要求事項）に準拠したマネジメントシステムを策定し、管理者の下、適切に運用するとともに、定期的・継続的に評価と見直しを行い、その改善に努めます。
• 個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針およびその他の規範を遵守します。
• 個人情報の利用目的などを明確にし、通知または公表致します。また、書面により、ご本人から直接個人情報を取得する場合は、ご本人の同意を得た上で取得致します。
• 個人情報は、利用目的の達成に必要な範囲内に限定して、取得・利用及び提供をし、目的外利用を行わないための措置を講じます。
• 個人情報を第三者に提供するにあたっては、あらかじめご本人の同意を得るなど適切に実施します。
• 適切かつ合理的な安全管理措置を実施し、個人情報の漏えい、滅失または毀損などのリスクの防止と是正に努めます。
• 全ての従業員に対する教育と率先垂範を行い、本方針の周知徹底ならびに個人情報保護意識の向上を図ります。
• 個人情報の取扱いを外部に委託する際は、委託する個人情報を必要最小限に絞り込むとともに、個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、委託先においても個人情報の安全管理が図られるよう、適切な契約の締結と監督を行います。
• 個人情報の取扱いに関するご本人からの苦情、相談を受け付け、適切かつ迅速に対応致します。また、ご本人からの当該個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用または提供の拒否などのご要望に対しても、迅速かつ適切に対応致します。

制定日：2007年5月29日  
改訂日：2021年11月16日

株式会社InfoDeliver
代表取締役会長兼社長　尚 捷

プライバシーマーク使用許諾認定

PIPA使用許諾認定

PIPAについて

日本企業が海外の事業者をアウトソーサーとして活用するのは珍しくないが、日本国内で個人情報保護に関する意識が高まるにつれ、日本企業は委託先にもわが国と同様の個人情報保護水準を求めるようになってきている。
そのため、日本企業の要望に応えようと中国の大連市ソフトウェア産業協会は、大連市情報産業局の協力を得て、2006年春から独自の第三者認証制度（PIPA : Privacy Information Protection Assessment）への取り組みを開始。
認証基準はJIS Q 15001：1999をベースにしたもので、同協会の会員を対象にしている。大連市には、日本企業から業務を受託している企業が多数存在するため、プライバシーマーク制度の認知度も高い。

当社は、個人情報の取得、利用、保管、廃棄までの各段階において留意すべき安全管理措置基準を定め、全ての従業員（役員・社員・派遣社員等を含む）が安全管理措置基準を理解し、遵守することを徹底しています。

当社では、採用募集に応募される皆さま（インターンシップ応募者も含みます）の個人情報の重要性を認識し、それら情報の保護を図るため、個人情報の保護に関する法律、その他関係する法令及びガイドラインを遵守し、細心の注意をもって取り扱います。